◆◇◆七つの色罪について◆◇◆

◆主役という位置づけのキャラクターは特に居ません。魔王に従う者たちの物語ですが、肝心の魔王様はあんまり出てこないです・・・。
◆とは言ったものの、最近スピールが中心キャラになってるような気がします。
◆魔神たちはそれぞれ象徴とする罪と、自分の属性と同じ眷属を従えています。 地の魔神、炎の魔神、雷の魔神・・・等と呼ばれることもあります。
◆イメージとする色も決めてあったりしますが、特に物語内では関係ないです。
◆魔神のシステムとしては、その時代で最も強いものがその属性の地位に立ちます。決闘と言う名の殺し合いをして地位を奪い取ることもあります。 システムといっても、魔界はほぼ無法地帯なので大概の悪魔や魔物等の住民は圧倒的な力に屈服しているに過ぎません。

*「色罪」の読み方は「シキサイ」「ショクザイ」「イロツミ」どれとも取れるようにしています。